炎の型 Scratch 2.0 プログラム入門
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炎の型 Scratch 2.0 プログラム入門
炎の型
Tennis For Two <難易度 中上>
プロジェクトを作る
ボールを追加する
自由落下
跳ねる
左右に移動
ボールを打つ
Coatを作成する
完成
Spacewar!<難易度 上下>
Pong <難易度 中>
Tiny TETRIS<難易度 上上>
Dojo:InkRunner <難易度 下上>
Practice:Gravity<難易度 下中>
Dojo:おにごっこ<難易度 下中>
Practice:ポリゴン<難易度 中上>
作業テーブル:パズドラッぽいの<難易度 上中>
基礎鍛錬のゴール
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自由落下
自由落下(じゆうらっか)させる
https://scratch.mit.edu/projects/78216824/
自由落下(じゆうらっか)のスクリプトを追加(ついか)してみましょう。
(1) ボールにスクリプトを追加(ついか)する
(1-1) 左下(ひだりした)のBallをクリックする
(1-2) 右上(みぎのうえ)のスクリプトタブをクリック
(1-3) 下記(かき)スクリプトを追加(ついか)してください
※ 「Yの速度(そくど)」変数を作るときは、「このSpriteのみ」にチェックを入れてください
(2) 確認してみよう
https://scratch.mit.edu/projects/78216824/
(2-1) 右上(むぎうえ)の緑色(みどりいろ)の旗(はた)をクリックしてください。ボールが落下します。
(3) Good!
良(よ)くできました。次(つぎ)のステップに進(すすみ)みましょう!!
補足:自由落下
物体は引き付け合う
手から石を離すと、地面に落ちる。この現象は万有引力によるものとされています。万有引力とは、物体にはお互いに引き付けあう性質を持つというものです。
万有引力で引き付け合う物体は、速度が上昇しながら近づいていきます。
古典物理での記述はこんな感じ
物体Aと物体Bが引き合う力は、古典物理学でき以下のような表現する事ができます。
1
F = (G × M × m) / (r × r)
2
F : 万有引力の大きさ
3
G : 定数
4
M : Aの重さ
5
m : Bの重さ
6
r : AとBの距離
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重力が発生する理由
この仮説を立てたニュートンもこの力が発生している理由を、上手く説明できませんでした。ニュートンは今では存在しないものとされているエーテルの流れによるものと考えていました。
現代では、アインシュタインの相対性理論によると、時空の歪みが重力を発生させると考えられています。
ちなみに、地球の地表での重力は 9.807 m/s² ということが解っています。 物体の落下するスピードが毎秒9.807m/sづつ増加することを意味します。
参考までに
https://ja.wikipedia.org/wiki/重力を説明する古典力学的理論
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4yr ago
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Contents
自由落下(じゆうらっか)させる
(1) ボールにスクリプトを追加(ついか)する
(2) 確認してみよう
(3) Good!
補足:自由落下
物体は引き付け合う
古典物理での記述はこんな感じ
重力が発生する理由